廃墟とファシズム工臨

廃墟行こうぜ〜的なノリで顔面がうんちゃらかんちゃらさんからのお誘いがあったのでいきなり山形へ神風特攻。
友人の車で山道爆走、廃墟マニア大焦り、余裕綽々と言わんばかりの友人
俺「あ、これ調子乗って事故るタイプの人間だわ。」と思いながら廃墟へ。
ヤバいね、この雰囲気。
ここにかつて小学生達がいて大賑わいしていたなんてとても信じられない。
まるで忘れ去られてしまったように、時が止まってしまったかのように朽ち果てていく、これが廃墟の魅力なんだな〜としみじみ。
持っていった58mmオールドレンズでも。
F2.8くらいだったと思う、このふんわりしたボケがたまらなく好き。まぁ全然使ってないけど。

…そんなこんなでホテルへチェックイン。
コロナのせいもあって割引で格安、1泊1000円とか正気の沙汰じゃねぇ。

そいで朝からレンタカー借りて農道を爆走しショバへ。
数十分後にすごい焦った声で電話来て車事故ったとか言い始めたのはね、もうアホかと。
前日に「あ、こいついつか事故るわ」とは思ってたけどフラグをここまで綺麗に回収するとはお前は芸人か?

そして迎えた本チャン
身内の脛をかじれ!(メイドインワリオ)が結構うるさかったけど平和に撮れました。
まぁその後レッカーされた車に財布忘れてパニックになったり白石駅まで1時間歩かされたりとまあまあな地獄を見た訳なんですけどね。

ガチで東北地域うぜぇ、ほいじゃまた。

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